女性は、子供を育てていくという使命があるため、
男を見定めるときに、
「頼りがい」があるかどうかを重要視します。
よって、「頼りがい」がある男はモテます。
「頼りがい」のある男を演出するために簡単な方法は
決断力をつけることです。
女性は、男性に比べ、何かの選択に迫られたとき、
決断に迷う傾向があります。
そのため、決断力があることはとても重要です。
決断力の無い人は、
「相手の意にそわない決断をして、嫌われたくない」
という思いから、
相手に決断をゆだねてしまいます。
責任から逃れ、自己保身に走っているとも言えるでしょう。
◆決断力のない人の例
「今日どこ行こうか?」
「ご飯どこで食べたい?」
※すべて相手にゆだねてしまっている
決断力がないと、女性に頼りないと思われるだけでなく、
●物事が前に進まない
●女性の意見に従うばかりだと
相手があなたの本心を掴めず、
無理やり自分につき合わせている気分にさせてしまう
というデメリットもあります。
決断力のある人は、
自分の行動に責任を持ち、
リーダーシップを取ることが出来ます。
何か問題が起こったとしても
自分の責任として処理し、相手のせいにはしません。
決断力をつけるには、
「相手に何かしてあげたい」
という気持ちを持つことが大切です。
その気持ちがあれば、
相手の意見や気持ちに対して敏感になり、
相手が満足する結果が得られる決断を
素早く下すことができます。
◆決断力のある人の例
男「海鮮か、イタリアン、肉系だったらどれがいい?」
女「海鮮かな~」
男「OK、じゃあおいしい所あるから行こう」
→あなたが知っているオススメの海鮮屋に連れて行く
このように、
相手のことを配慮しつつ、
決断を下すのは、あなたである必要があります。
そして、
あなたがオススメする飯屋に連れて行くといった様に
あなたの世界観を感じさせることが大切です。
そうすることで、女性に頼もしさと、楽しさを与えることが出来ます。
ありがとうございました。