女性との会話がなかなか深まらないという方は、
浅い質問で終わってしまっていることが多いです。
会話を深めるには、質問にひと工夫する必要があります。
このレポートでは、女性と会話が深まりやすい質問の仕方と
その具体例を6つ挙げています。
会話が深まらない人は、
次のような浅い質問で会話が
終わってしまっていることが多いです。
「最近暑いよねー」
「嫌いなものある?」
「部活は何やってた?」
「休みはどこに行ってきた?」
「テレビは何見るの?」
「好きな芸能人は?」
そうではなく、
感情が動きやすい物事に対して質問をすると
より深い話が出来ます。
感情が動きやすい物事に対しての質問とは、
楽しい、嬉しい、ムカつく、悲しい、不安、欲しい
といった感情を思い出すような質問です。
感情の大きく動いた物事に対して質問すれば、
相手女性は感情を乗せて積極的に話し出します
それを、あなたが受け入れ共感してあげることで、
「この人は私のこと分かってくれる」
と思わせることができます。
感情が動きやすい物事に対しての質問とは、
例えば、
「今までで一番ムカついた出来事は?」
→怒り感情
「彼氏にサプライズされたことある?」
→サプライズがあれば、嬉しいといった感情
「小、中、高、大で一番楽しかった時期は?」
→楽しい
「いいのいねーの?」
(相手に彼氏がいない場合)
→こんな彼氏が欲しいといった欲求
「嫉妬するタイプ?」
→怒りや、不安
「酔うとどうなるの?」
→笑い上戸、泣き上戸、寝てしまい恥ずかしい思いをした、記憶がなくなる
救急車で運ばれた、上司に暴言を吐いた、
など、楽しい、恥ずかしい、後悔といった感情
などです。
なお、質問は唐突にするのではなく、
あくまで、会話の流れを利用して
行ってください。
お酒の好き嫌いの話をしているときに
「酔うとどうなるの?」
とか、
会社に凄い理不尽な人がいて迷惑
という話をしているときに
「今までで一番ムカついた出来事は?」
という質問であれば、
自然ですよね。
質問をするときは、自然に出来るもの
ということを心がけてください。