海ナンパに対する誤解
海は非常にナンパの成功率が高いと考えている人は少なくありません。
テレビドラマなどでもそのようなシーンがよく出てくるので、気軽に声をかけることができると考えている人も多く、また開放的な気持ちになっていることから成功率が高いと考える人も多いのです。
さらにひとりでいる人に声をかけるのは非常に難しいと思われる場合でも、
二人組であればどちらかをその気にさせればもう1人もついてくると考え気軽に声をかけてしまう人も多いのが実態です。
しかし実は二人組をナンパするには1人の相手に比べて非常にハードルが高くなる危険性があります。
二人組の場合にはどちらかが意気投合すればもう1人もついてくると考えている人が多いのですが実際にはその1人が反対すると思う1人もついてきてくれないと言う例が多いのです。
そのため様々な面で二人を納得させなければいけないと言う非常に厳しい状況となることが多くなっています。
海ナンパで有効な声かけとは
これを成功させるためには相手に対して気軽に参加できるようなゲームなどを
用意した上で声をかけることが1つの方法です。
例えば、ビーチバレーに誘うといった流れも良いでしょう。
「ねえ、ここにボールがあるんだけど、あそこでビーチバレーしようよ」
このように声かけすことも有効です。
楽しく遊ぶために人数が必要といった理由で声をかけることが多く、
相手も気さくに参加することができるものとなっています。
その中で相手との距離感を縮めながら良い関係を作っていくのが非常に効果的な方法です。
ナンパには様々な方法があり、ストレートに声をかけると言う方法も相手にとっては有効です。
しかしこれを成功させるためには様々な準備を事前にしなければならないため、
日ごろからその方法について考えておき、状況に最も合った方法を選んで
しっかりと演出をすることが成功率を高める方法となっています。
他にも海ナンンパで声かけする一例を紹介します。
ビーチで横たわってる女性に対して、
私 「こんにちは」
女性「(だるそうにこちらを見ながら)はい?」
私 「すげー焼けてますね」
女性 「はい」
私 「こんなに焼けてる人3年ぶりに見ましたよ」
女性「えーそんな焼けてないよー笑」
私 「いやいや、200m先からでも分かるくらいブラウニーだよ笑」
女性 「いやいや笑」
私「一人でこんがりと日焼けしに来たんですか?」
女性「ううん、友達と来てます」
私「そなんだ笑
ちょうどそこにあそこにボールがあるから、
友達来たらみんなでビーチバレーしようよ」
女性「いいですよ笑
友達に聞いてみないと分からないですけど」
これは、ほんの一部の会話例ですが、
ターゲットの女性によって最初から好意的に
会話してくれる女性もいます。
声かけするタイミングによって、
冷たい反応をする女性もいますが、
それはタイミングが合わなかったということですので、
気にせずどんどん声をかけるべきだと思います。
海では多くの人が開放的になると言う側面があるのですが、簡単にナンパを成功できると考える事は禁物です。
街で声をかけるのと同じように事前に準備をしておくことが重要となります。