・「彼女が欲しい!」
・「街で可愛い子をナンパして一緒に遊びたい!」
「でも、ナンパってどう声を掛ければ良いのか分からなくて勇気が出ない…。」
あなたはそんなお悩みをお持ちではありませんか?
初対面の女性に声を掛けてナンパするというのは、経験が無い方にとっては手酷く断られたり冷淡にあしらわれたりしたらどうしよう…という不安が付きまとい、中々行動に移せないものですよね。
しかも、人間関係というのは第一印象が非常に重要。初対面の女性と仲良くなろうというナンパならなおさらです。
それを加味して考えると、ますます「初対面の女性への第一声は何が良いんだ!?」と混乱してしまいますよね。
そんなあなたは、まずは女性に「お願い形式」で声を掛けてみるのはどうでしょうか?
今回はナンパ成功の鍵を握る最初の声の掛け方のコツについてご紹介していきます。
ナンパの最初の一言は小さなお願いがベター!その理由は?
それでは、お願い形式とは一体どうすればいいのか?
また、何故ナンパの最初の一言はお願い形式がいいのか?
早速解説していきたいと思います。
まずお願い形式とは何かということですが、
これは例えば相手に道を尋ねる体で話しかけるなどのことです。
ナンパテクニックについて調べていると、
道を尋ねるなどの簡単なお願いから会話に持っていくという方法は
よく紹介されていますが、これは何故有効なのか?
それは、人間の持つ「一貫性の原理」という心理を有効に活用出来るからです。
一貫性の原理というのは一体どんな心理なのかと言うと、
人間は自分の発した言葉や取った
態度などに矛盾しないようにな行動を取りやすい…というものです。
例えば、友人と「明日昼に○○公園で落ち合って、どこかに遊びに行こう」という約束をしたとします。
すると、当たり前のことではありますが、
普通の人は約束を破らないように
少し余裕を持って現地に行くようにしたりと努力しますよね。
これは、約束をしたという自身の行動・発言に矛盾しないようにしよう!
という風に一貫性の原理が働いているからです。
最初の一言をお願いにすることで女性を「良い人」にする
では、この一貫性の原理とナンパの一言目を小さなお願いにすることは具体的にどうつながるのか?解説していきましょう。
ナンパの最初の一言を道を尋ねるなどの小さなお願いにする目的は、相手の女性に「自分は親切な人」という一貫性を持ってもらうためです。
まず、道を尋ねるなどの小さなお願い事というのは、断られにくいというのが一つのポイントです。
そして、道を尋ねてそれに答えてくれた場合、その女性はあなたに対して親切な態度を取ったということになります。
一度親切な態度を取った場合、その後急に態度を豹変させて冷たく接するというのは一貫性の無い行動になってしまうのでやりづらくなります。
つまり、あなたに対して親切な人間であるという態度を崩しにくくなるわけです。
相手の態度が柔らかくなったその状態を起点にして、
会話をつないでいったり面識を持ったりするというのが有効です。
また、道を尋ねる以外にも、
例えば相手の女性が喫煙者だった場合などは
「すいません、火を貸してもらえませんか?」などでもOKです。
上記のタバコの例の場合は、同じ喫煙者という共通点がある分会話も弾みやすいでしょう。このように相手との共通点を足がかりに小さなお願いをしてみるというのもより効果的です。
小さなお願いを足がかりにナンパを仕掛けよう!
ナンパ経験の少ない方がいきなり見知らぬ女性に声を掛けるというのは勇気がいりますが、道を尋ねるというのは面識の無い人同士が気軽に行える会話内容と言えます。
また、「道を尋ねるといっても、初対面の女性に声を掛けるのは緊張する…」という方は、女性ではなく男性相手に道を尋ねてみるというのを繰り返し、初対面の人との会話に慣れるという所からトレーニングしてみてもいいかもしれません。(同性をナンパしろというわけではありませんよ!)
「最初の一言目に悩んだら、まずは小さなお願い!」
ぜひ試してみてください。