今回はナンパに限らず、会話の上で
笑いを取る為には良質な策であるいじりについて
ナンパ音声を考察していきます。
弄りもノウハウなしに
実践すると返って逆効果の場合も多いです。
ノリだけで実行せず、考察していきましょう。
”いじりの法則?”
動画を見ているといくつか共通する点はあると感じます。
例えば、相手をけなす様な言い回し、即座にフォロー。
など。
会話に面白みを出そうと
ただ相手を芸人のトークの様にけなしても
吉と出るパターンが少ないのもナンパの特色です。
●いじりのポイント
こうして多数の会話集を見てみると
女性にしっかりと受けているもの。
また、ただの女性の愛想笑いであるもの
がわかると思います。
いじりを会話に加えても
心では「こいつ寒いな」と冗談が通じない女性も
意外と多いです。
それも案外ぱっと見では気付きづらいもの。
緩い雰囲気の女性には、いじりが通じる!
と勝手な偏見を持っていると、チャンスを逃す事もあり得ます。
弄り方がわからない時は
はっきりとした物で表したりせず、
遠回し遠回しの「何それ?笑」と
言われる様な弄りも、ナンパの第2段階では有効かもしれません。
●いじりの手段
いじりを類似の言葉に言い換えると
ちょっかいや弄ぶ。
といった表現もあります。
ここで重要なのが
そのいじりを相手がどう捉えるかに
女性との距離が近くなるかが掛かっています。
筆者がオススメしたいのが
貶しではない比喩。
比喩が上手い人間は会話において
必ずと言っていいほど笑いが取れます。
いじってあげたら相手が
気分をよくするであろう比喩をネタとして探して見てください。
友人をいじるのと
今日会ったばかりの女性をいじるのは違います。
男性側が二人であれば
友人をいじる事で女性の笑いを誘う手段
にもなるかもしれません。
しかし、女性1に対しては男性側も
1である方が成功確率は上がると思っています。
”いじりの注意点”
動画の最後にも触れられてますが
いじりをする際の注意点として
最も肝に銘じなくてはいけないのが
相手の抱えるコンプレックス。
せっかく、ナンパに成功し
共にお酒を交わせたとしても
ほんの一言のいじりで
女性の気分を害させてしまうこともあります。
脳の構造上、女性は男性以上に
顔に感情が浮かぶケースが多いそうです。
ちょっとした
表情の変化で気分を悪くさせたと思ったら
フォローする機敏さも、
いじりをする上では
持ち合わせていなくてはいけない部分。
一つの例として
そのコンプレックスもよく見たら
「かわいいよね。」
など、先にこういったけど実際にはこう思う!
という会話上の言い換えるフォローは
非常に使える手段です。
”まとめ”
女性をナンパする上でどこを成功
とするかによっては、弄りを加えることも必須になってきます。
相手の反応とどういう人間なのかを
観察する技術もダンを重ねるごとに養っていきましょう。