ナンパには、次のようなイメージがある
「難しそう」
「迷惑がられそう」
「恥ずかしい」
「チャラい」
あなたが、街で見知らぬ女性に声をかけるとき
これらの潜在意識が働いてしまうと
「声かけに躊躇する」
「弱々しくなってしまう」
「姿勢が前屈みになってしまう」
「声が小さい」
「へりくだってしまう」
といった、失敗する原因を
あなた自ら作ってしまいやすい。
こうならない為に
あなたは「ナンパ」という意識で
声をかけてはいけない。
・新幹線の隣に座る人に、「どこまでですか?」と、声をかける
・飛行機の搭乗時に、キャリーバッグを重そうに抱える女性に
「それ、上に入れましょうか?」と声をかける
・ハンカチか何かを落とした人に、「落としましたよ」
と届けて上げる。
・15時までに区役所に行かなければいけないのに、
迷ってしまって、人に尋ねる。
・EVに乗り込んできた人に、「何階ですか?」とたずね
ボタンを押してあげる。
・電車で老人に席を譲る
これらと同じ感覚で声をかけることが大切だ。
そこに迷惑行為だとか、難しいとか、
チャラいとか、そんなイメージは一切無い。
だから、躊躇無く、自然に、堂々と声をかけられる。
その結果、相手も、「思わず」話を聞く。足を止める。
つまり、ナンパが成功する男は、
日頃から、親切が自然に出来る男なのだ。