ナンパをする以上はそこからコツコツと関係性を作っていくなんてことは考えません。
できるだけその日のうちにベッドインをしたいと誰もが考えるはずです。
しかし、これまでにナンパをしたことがない人や回数が少ない人はそんなことはできないと思い込んでいる人が多いですが、即日ベッドインのケースは結構多く、むしろそれ狙いの人ばかりです。
では、そのナンパ 極意はどこにあるのかですが、結局のところその日に出会ったからこそ成功しやすく、冷静な判断ができないままベッドインに突入するので、冷静な判断をさせない会話術が必要です。
即日ベッドインの会話術
当然ながら女性だって軽い人だと思われたくないと考えており、提案に簡単に乗ろうとはしません。提案に乗る場合は女性側に何かしらのことがあった場合です。それは暇でどうしようもないとか、相手が欲しいなど何かしらの需要があった時です。いきなりベッドインをしようと持ちかけたって相手は首を縦に振りません。お酒を飲もうなどと軽く誘い出してお酒が入ってテンションが上がってきたタイミングで一気に仕掛けるというのがナンパの極意です。会話術で必要なのは最初の導入の部分と距離感を一気に詰める部分です。
最初の導入の部分では、怪しいものではないという感じで振舞うことになります。
友達がドタキャンをしたのでこれも縁だから一緒に飲もうと切り出し、最初のうちは女性を立てて気持ちよくさせます。本当に1人だったんだ、体目当てではないんだと一瞬でも思わせればその時点で警戒心はある程度解かれます。
会話術らしいものは別に出さなくても大丈夫ですが、距離感を一気に詰めるところでは名前を聞き出して、名前で呼んであげることで親近感を持たせられます。
名前を覚えてくれてそれでいて話を聞いてくれる人は、女性からすればとてもありがたい存在です。
女性は基本的に結論をすでに持っている人たちなので、相手に結論を求めるそうな素振りは見せてもどっちか決めてほしいとは思っていません。
なので、話をする際にもとにかく共感をすること、しっかりと話を聞いているという相槌を打ち続けることを心がければ自然と一緒にいたいと思ってくれるようになります。
そうなれば居心地がよくなってベッドインにつながるというわけです。お酒が入っていることや一気に距離感が詰まったこともあるので、一夜明けたら後悔する人も中にはいますが、そこでも態度を変えずに接すれば更なる関係の発展につながるものです。