３０代のナンパ
ナンパという行動は、一般的には10代後半から20代半ばまでの世代の人が行っていることが目立つものですが、
30代の男性でも今では決して不可能ではありません。
古い時代では30代以降は既に既婚者となっていることが目立ちましたが、
時代が変わっていて今では独身者も数多くいて、女性側でも20代後半や30代でも未婚者は数多く存在しています。
このようなことから30代でも今では若い世代に分類することができ、十分にナンパをする対象になることは考えられるものです。
それでは、２０代と３０代のナンパの違いはどんなものがあるでしょうか。
今回の記事では、その違いについて話していこうと思います。
２０代と３０代のナンパの違い
まずあげられるのは、知識と経験の差をあげられるでしょう。
知識と経験がある男性を、女性は自分より立場が上だと認識しやすいです。
話しながら、無意識に自分が一回り多くの経験をしてきたことを伝えることができれば
後々の展開を優位に運びやすくなります。
たとえ、ターゲットの女性と年の差があっても、
あなたにしかできない経験談を話すことで、
相手はあなたの話を夢中になって聞くでしょう。
ただし、無駄に自分の話をしてしまうと、
あなたのステータスは一気に下がってしまいますので、
ほどほどに止めておくのが良いでしょう。
満腹になってしまうと、
飽きが来てしまうので、その辺りを感じながら
大胆に且つ慎重に会話運びをしたいところです。
自分話の具体例
実際の例で見てみましょう。
例えば、
あなたが外資系で勤めてるとしましょう。
女性は未知なるものが好きなので、
もし海外に興味を持ってる女性なら食い気味で聞いてくるはずです。
カフェに連れ込み、会話の流れで
女性があなたに以下のような質問をしてきた場合の例です。
女性「え、何されてる人ですか？」
私「平日は空き缶拾いしてるよ」
女性「え？」
私「1キロ集めたら１００円くらいになるからね」
女性「冗談ですよね？笑」
私「冗談です笑 すぐ信じる癖あるよね笑」
女性「え、本当に何してる人ですか？」
私「海外行ったり来たりしてるよ」
女性「え、外資系とか？」
私「そんなとこかな笑 ○○ちゃんの年の頃には色々海外飛び回ってました笑」
相手の質問に焦らしながら、
最終的に自分話を小出しにすることで、
相手の興味を切らさずに引き付けることができます。
また、相手の女性を、同等として扱うより、
少し下の立場として扱うと、
より女性にとって居心地の良い空間を
提供しやすくなります。
イメージとしては、妹、あるいは自分の娘を
軽くあしらう感じがちょうどいいでしょう。
相手のミスや立場の違いを
広い心で許容して、
尚且つ、いじってあげるイメージです。
それは、年の差があるほど、自然と行いやすくなります。
最後に、、
一点注意していただきたいのは、
説教をしたり自分優位の会話にしすぎてしまうと、
逆に居心地が悪くなってしまうので、
いじるところとフォローしてあげるバランスは大切です。
説教にならないように注意しながら、
自分の話をできるかが３０代以降になってくると、
特に注意が必要になってきます。
