多くの男性は綺麗な女性と親しくなりたい。
と思うのが当然の心理かと思います。
しかしながら、結果に原因が伴うように
ナンパの失敗にも何かしらの理由があるもの。
それは成功の事例にも言えます。
今回は、ガールズバー定員から
Lineを聞くことに成功した事例を元にノウハウを紐解きます。
”ナンパ師の見習うべき話術”
ナンパの成功要因として大きいのは外見ですが
一緒にいて楽しくない男性に女性は決して心を許しません。
コミュニケーションの土台は会話です。
●話す姿勢
どんなにガードの緩い女性でも
チャラついた初対面の男性に好意を抱く人はいません。
第一印象に関する、ある研究結果では
話す内容ではなく視覚的な直感で
相手を判断する人が8割以上という結果が出ています。
つまり、内容ではなく
声のトーンや身だしなみ
相手に対する会話の姿勢などから
判断してしまいがちということ。
この男性は「馴れ馴れしい。」
というより、「親しみやすい。」
という印象を少なからず受けます。
挨拶の「こんにちわ」を
一つとっても、トーンに嫌悪感を抱く人は少数でしょう。
会話の姿勢から相手の受ける印象を
よくわかっている男性です。
●会話のテンポ
今回の男性は会話の広げ方が非常に自然であると感じます。
話していて、「話題に詰まった」と思ったり
「面白くしよう」と必死に考える内面のモヤは
不思議と相手に伝わってしまうものです。
無理に笑わせようと面白い事を言うにも
女性が距離を置いてる限り、無意味に終わってしまうでしょう。
やはりキャッチボールの展開から
自然に笑ってもらえるのが
一番の好印象に繋がることは間違いありません。
その為に大事になってくるのが会話のテンポ。
漫才師も一番に気にかけるのは
会話のテンポと聞きます。
機転を利かせ「会話の返答をスムーズに」
これだけで会話のレベルは大幅に向上します。
”控えるべき点”
今回の事例で注意したいのが、ギャグの投げかけ。
これは相手をよく見て使う必要があります。
●ギャグは隙を見つけてから
今回のナンパも最初の狙った笑いは
女性から無反応です。
どんなシチュエーションであれ
ナンパにおいて面白く思ってもらう必要は必ずあります。
今回の女性はガールズバー店員という事もあり
きちんと会話してくれていますが
冷めた反応で武装している人が多いのも事実。
笑いはガードを崩す際の貴重な武器ですが
ガードが緩んだ際に打つのが最もベスト。
数を打てば良いという訳でもないでしょう。
相手が無関心なら尚更です。
タイミングを読む感覚も
養っていく必要があります。
”まとめ”
結果的にお近づきになるには
あなたのことを魅力的な男性。
と好印象を与えなくてはいけません。
その為には、ジワジワと
親しみやすい会話を投げかけ続けることが
有力な策になってくるでしょう。